海岸に近い林縁、海岸の岩場、沿岸部の道路脇、いろんなところで見かけました。 ツルモウリンカといっしょに生えていたところは持ち上げてみると60cmくらい匍匐していたので驚きました。 シソ科だということはすぐにわかりますが、何だろう !? はじめに調べた図鑑ではオキナワクルマバナとなっていましたが、 クルマバナに違和感を感じ、じっくり調べてみるとヤンバルツルハッカということがわかりました。 画像1・2は半日陰に咲いていたもの、画像3は日陰、 画像4は浜辺の岩礁に咲いていたものです。 潮風がもろにあたるところは葉が厚く、軟毛が多くなるのでしょうね。 ’06.9.8撮影 西表島(沖縄県) |
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