シマアザミ


                          ’05.3.6撮影




                              ’05.3.6撮影



シマアザミ ’03.12.7 比屋根干潟
                             ’03.12.7撮影

刺が多く、艶がある葉がおわかりになるでしょうか。
根生葉は普通もっと立派なようです。
驚いたことに奄美地方では豚骨料理の野菜として使われていたそうです。

沖縄本島では白花が多く、八重山、奄美諸島では淡紅紫色が多いそうです。

 沖縄本島

シマアザミ(島薊) / キク科 アザミ属 多年草 / 1〜9月 / 奄美大島〜徳之島
  海岸の砂浜や岩場 根生葉は初め両面にくも毛を密生するが後、やや無毛で光沢がある。
  頭花は白色または淡紅紫色。総苞は扁球形。
 
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