オオムラサキシキブ

オオムラサキシキブ ’06.9.8撮影 西表島






花色の薄いタイプも見かけました。
白花品種はオオシロシキブというそうですが、これはどうなんでしょう。


オオムラサキシキブ ’06.9.8撮影 西表島

’06.9.8撮影 西表島(沖縄県)
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 *APG分類。従来の分類ではクマツヅラ科
オオムラサキシキブ(大紫式部)/ *シソ科 ムラサキシキブ属 落葉低木/花6〜7月/本(東海以西)、四・九(南部)、沖
  樹高は1〜3m。ムラサキシキブの変種。南日本の海岸近くに分布し、葉が大きく、幅が広く、質も厚く、卵形〜楕円形で対生。
  花序もひとまわり大きい。果実(核果)は球形で径約4mm、10〜12月頃にかけて紫色に熟す。白花品はオオシロシキブという。

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