オオハマボウ

こんな時期にハマボウ!?
近づくと何だか花の感じがオクラっぽい、葉も艶やか!
オオハマボウと判明しました。

花の中央部が暗紫色で、葉はハマボウより大きく、先端のハッキリととがっていて、光沢があります。
< 参考 : ハマボウ >

                                              
 ’03.12.7撮影 漫湖公園(沖縄県) 

オオハマボウ / アオイ科 フヨウ属 常緑小低木 / 6〜8月 / 小笠原、屋久島・種子島以南
  方言名:ユーナ 海岸の海水に浸らない砂地。高さ4〜12m。葉身は円心形、長さ10〜15cm、
  全縁または微鋸歯縁。表面は光沢がありほぼ無毛。花冠は黄色で花柱は5裂する。アダン群落の
  後方で群落を形成し、防風防潮樹として重要な働きをしている。

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