オオバナノセンダングサ

別名(シロノセンダングサ,タチアワユキセンダングサ,アワユキセンダングサ,オオバナセンダングサ)









沖縄ではいたるところで繁茂しています。
立ち上がっているので、タチアワユキセンダングサではないかと思います。
Ylistでは標準名はオオバナノセンダングサで別名になっていました。
そのほかの別名にシロノセンダングサ,アワユキセンダングサ,オオバナセンダングサがありました。
シロノセンダングサ別名になり、はコシロノセンダングサが標準名となっていました。

コシロバナセンダングサよりも頭花が大きく、3cmくらいです。
そう果は衣類にくっついてなかなかとれません。

 ’03.12.7撮影 那覇市(沖縄県)

 Bidens pilosa L. var. radiata (Sch. Bip.) J.A.Schmidt
オオバナノセンダングサ(大花の栴檀草)/ キク科 センダングサ属 / 通年 / 北アメリカ原産の帰化植物
  別名(シロノセンダングサ,タチアワユキセンダングサ,アワユキセンダングサ,オオバナセンダングサ)
舌状花が白色で大きく、頭花の直径は約3cmになる。成長にともなって茎が倒伏して地表を匍匐する。熱帯アメリカ原産で世界各地の熱帯·亜熱帯地域に帰化している。日本には19世紀中ごろに園芸目的で導入され、現在は四国·九州南部~沖縄·小笠原諸島などに帰化し、外来生物法で要注意外来生物に指定されている。 

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