イッペー(コガネノウゼン)

イッペイ ’05.3.5撮影 沖縄本島中部
          ’05.3.5撮影 沖縄本島中部 


イッペイ ’05.3.5撮影 沖縄本島中部
          ’05.3.5撮影 沖縄本島中部 

イッペイ(イッペー)と呼ばれていましたが、
イッペイは、ブラジルの国花になっていて、花色はピンク、黄色の花はノウゼンハレンだそうです。





                            ’04.4.4撮影 奄美大島(鹿児島県)



                            ’04.4.4撮影 奄美大島(鹿児島県)

車の中から初めて見たときは黄色の若葉かと思いました。
沖縄ではこの花、「イッペイ」ではなく「イッペー」と呼ばれているそうです。

南米原産のイッペイと呼ばれる花で、ブラジルの国花になっているそうです。
国花になっているイッペイはピンクの花で、ノウゼンハレンが黄色の花。
しかし、最近ではノウゼンハレンもイッペイやイペーと呼ばれ、
その呼び方が定着しつつあるとのことです。

南米原産のイッペイ(イッペー)と呼ばれる花で、ブラジルの国花になっている。国花になっているイッペイはピンクの花で、
ノウゼンハレンが黄色。最近ではノウゼンハレンもイッペイやイペーと呼ばれ、その呼び方が定着しつつある。

ノウゼンハレン(Tabebuia chrysotricha Mart. Ex DC)
     ノウゼンカズラ科 南米原産 落葉高木 花は黄色
イッペイ(Tabebuia avellanedae Lorenz ex Griseb)
     ブラジル中南部~アルゼンチン北部に分布する落葉高木 花はピンク

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