イボタクサギ
’17.3.1撮影 沖縄本島(沖縄県)
’17.3.1撮影 沖縄本島(沖縄県)
浜辺にも生育しています。
’06.9.8撮影 西表島(沖縄県)
’06.9.8撮影 西表島(沖縄県)
*APG分類。従来の分類ではクマツヅラ科クサギ属
イボタクサギ
別名:ガシャンギ/ *シソ科 イボタクサギ属 半つる性低木/4〜12月/ 種子島、トカラ列島以南
マングローブの後背湿地や砂浜。葉は対生し、葉身は卵状楕円形〜長楕円形、全縁、皮質でやや多肉。花は葉腋から
集散花序を出し、芳香のある白い花を3個ずつつける。花糸と花柱は紫紅色を帯び、花冠から長く突き出る。
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