ハママンネングサ
海岸の岩場は岩にしがみつくように生えている植物が多いです。
まだ遠慮がちに顔を出しているマンネングサの仲間発見。
昨年4月奄美大島で見たのに、名前が浮かんできません。(-.-;)
’05.3.6撮影 沖縄本島中部
Sedium formosanum
ハママンネングサ
(浜万年草)/ ベンケイソウ科 マンネングサ属 多年草/ 4~6月/ 九州南部以南
別名(シママンネングサ)海岸岩場に生える。茎は高さ10~20cm、多肉質で赤みを帯び、基部で1~2回、3又分枝する。葉は互生し、さじ形~広卵形、黄緑色で、円頭。散房花序は頂生する。花は黄色で、開花直前の葯は濃黄色。コモチマンネングサに似ているがムカゴはつかない。
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