Stachytarpheta jamaicensis (L.) Vahl
フトボナガボソウ(太穂長穂草)/ クマツヅラ科 ナガボソウ属 多年草 / 熱帯アメリカ原産の帰化植物 |
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荒れ地や道路脇。琉球および小笠原諸島に帰化。強壮な多年生草本または半低木で高さ0.6~2m。枝には若い時に4稜があり、まばらに毛があるか、やや無毛。葉柄に翼があり、葉身は楕円形から長楕円状卵形で長さ2~8cm、幅1~4.5cmで紙質、やや無毛。葉の基部はくさび形で急に狭まり、縁に内向きの鈍鋸歯があり、葉の先は円形で、先端は鋭尖形、5または6対の葉脈が走る。穂状花序は数cmから20cm、長いもので40cmに達し、太さ4~6mm。苞は卵状披針形で先が細長くとがり、長さ5~6mm、幅約2.5mmで縁は膜質。萼の筒部は長さ5~6mm、幅2.5mmで短毛におおわれるか無毛で萼の先端は浅く5裂。花冠は暗青色から薄い青紫色で左右相称の高杯形。花は筒部の長さが7~12mmで、やや曲がり、先端部は5裂、径9~12mm。花柱は1本で長さ約8mm。蒴果は萼に包まれる。
ナガボソウは葉脈の凹みが目立ち、葉身の鋸歯は鋭尖形で、葉の先は短く尖る。
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