アカザカズラ (ウンナンヒャクヤク)


                      ’06.9.7撮影 西表島(沖縄県)






                                        ’06.9.7撮影 西表島(沖縄県)
穂状の白い花がたくさん下がって、綺麗です。
ハート形の葉も肉厚でインパクトがあります。

10年目に名前がわかりました。
沖縄在住のKazuさんが9/13のブログで紹介して下さったからなんです。
ありがとうございます。
最近のことはすぐに忘れるのに、、、10年前の不明花を覚えているなんて、不可解な脳みそです。

南アメリカが原産の薬用植物で、葉も茎も栄養価が高く、若い葉は食用になるそうです。
生では苦いそうですが、加熱するとヌメリが出て、食べやすくなるそうです。
ツルムラサキと同様に、おひたしや味噌汁に入れるとgoodらしい。

アカザカズラ(藜蔓)/ ツルムラサキ科 アカザカズラ属 つる性多年草 / 南アメリカ原産
  (別名:ウンナンヒャクヤク、リュウキュウヒャクヤク、オカワカメ)薬用植物。葉は明るい緑色の心形で、肉質で
  光沢があり、長さ4〜13cm。 イボ状の塊茎とムカゴができる。 総状花序をだし、芳香のある小さな白色の花を
  咲かせる。総状花序の長さは最大30cmとなる。

Homeへ