アワユキセンダングサ

タチアワユキセンダングサ ’03.12.7 那覇市 タチアワユキセンダングサ ’03.12.7 那覇市


沖縄ではいたるところで繁茂しています。
立ち上がっているので、タチアワユキセンダングサではないかと思います。
シロバナセンダングサよりも頭花が大きく、3cmくらいです。
そう果は衣類にくっついてなかなかとれません。


 ’03.12.7撮影 那覇市(沖縄県)

アワユキセンダングサ(淡雪栴檀草) / キク科 センダングサ属 / 1〜12月 / 北アメリカ原産
  茎が直立し、葉が5枚の複葉となるものをタチアワユキセンダングサ、
  茎が地をはい、葉が通常3枚の複葉になるものをハイアワユキセンダングサとすることがある。
  シロバナセンダングサと似ているが、舌状花が丸く大きく、数もやや多い。頭花は直径約3cm。

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