アメリカハマグルマ

アメリカハマグルマ ’0312.8 与那川周辺
                              ’03.12.8撮影 与那(沖縄県)

群生している黄色の花はなんだろう?
アメリカハマグルマでした。

アメリカハマグルマ ’0312.8 与那川周辺
                               ’03.12.8撮影 与那(沖縄県)

繁殖力が強く、生態系に影響を及ぼす恐れがある植物だそうです。




               ’18.7.17撮影 国頭村(沖縄県)



           ’25.10.2撮影 奄美大島(鹿児島県)



           ’25.10.2撮影 奄美大島(鹿児島県)

 Sphagneticola trilobata (L.) Pruski
アメリカハマグルマ / キク科  Sphagneticola属 つる性多年草 / 1~12月/ 熱帯アメリカ原産
別名(ミツバハマグルマ) 暖地に野生化している帰化植物。草丈40~50cm。地表を這い接地部から発根し、長さ3~5 mになる。葉は長さ4~9cmで縁辺に不規則な鋸歯があり、浅く3裂することが多い。花は長さ6~15 cmの花茎に単生する。頭花は径3~4 cm、舌状花は橙黄色で長さ13 mm×幅5 mmほど。

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