リュウキュウコスミレ '04 '06 Amami

リュウキュウコスミレ ’06.3.4撮影 笠利町(奄美大島)
                             ’06.3.3撮影  笠利町(奄美大島)


リュウキュウコスミレ ’06.3.4撮影 龍郷町(奄美大島)
              ’06.3.4撮影 龍郷町(奄美大島)

雨上がりのリュウキュウコスミレの鮮やかさに比べ、
強烈な日差しを受け、お疲れモード。
可愛さがルリハコベに負けてますね。

上のタイプは花がスミレに似ており、下のタイプはノジスミレに似ています。
葉の形も花の形、色も変異が多いようです。

リュウキュウコスミレの白花へ





リュウキュウコスミレ ’04.4.4撮影 奄美大島
                ’04.4.4撮影 龍郷町(奄美大島)


リュウキュウコスミレ ’04.4.2撮影 奄美大島
                                   ’04.4.2撮影 龍郷町(奄美大島)

リュウキュウコスミレの季節は終わりにさしかかっていましたが、
花をつけているものもありました。

Viola yedoensis Makino var. pseudojaponica (Nakai) T.Hashim. 
リュウキュウコスミレ(琉球小菫)/スミレ科 スミレ属 ミヤマスミレ類 /11~4月 /鹿児島、沖縄
ノジスミレの南方系の変種。人家の近く。白色のシロバナリュウキュウコスミレもある。葉は冬も枯れず、幅の広い三角状披針形。葉柄の翼は比較的はっきりするものが多い。花は直径1.2~2.8cmで、赤紫色~白っぽいものまで変化が多く、花弁には紫条がある。側弁は無毛。白花品種をシロバナリュウキュウコスミレ   f. sonoharae という。 

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