オキナワバライチゴ (リュウキュウバライチゴ・リュウキュウヤブイチゴ)


                          ’26.1.21撮影 龍郷町(奄美大島)

真冬でも花をつけていました。
リュウキュウバライチゴはオキナワバライチゴの別名になっていました。


                ’26.1.21撮影 龍郷町(奄美大島)




               ’04.4.3撮影 湯湾岳(奄美大島)



                            ’04.4.3撮影 湯湾岳(奄美大島)
果実は長楕円形で真っ赤に熟します。
茎に赤紫色の腺毛が密生し、鉤形のトゲがあります。

Rubus okinawensis Koidz.
オキナワバライチゴ (沖縄苺)/ バラ科 キイチゴ属 落葉低木/ 静岡、高知、九州南部~沖縄
  別名リュウキュウバライチゴ、リュウキュウヤブイチゴ 。主に海岸近くの林縁など。茎は直立し、高さ30~80cm、腺毛があるかまたはない。とげは基部は扁平で、曲がっている。葉は羽状複葉、小葉は5~9枚、披針状卵形、鋭尖頭、基部は円形から心形、欠刻状鋸歯がある。托葉は葉柄の基部にあり線状披針形、腺毛が生える。散房花序を頂生し、1~少数の花をつける。苞は狭披針形、鋭尖頭、縁に軟毛と腺毛が生え、長さ5~7mm、宿存する。花は径3~4cm、花柄は長さ2~4cm、密に腺毛が生える。花床筒は浅いコップ形。萼片は三角状卵形、尾状鋭尖頭、長さ11~13(~25)mm、外側と縁に腺毛が、内側に白毛が生える。花弁は白色、楕円状円形、円頭または凹頭、長さ約20mm、幅約18mm、花時に水平に広がる。雄蕊は多数、無毛、直立し先は反り返る。花糸は線形、葯は楕円形。心皮は多数、無毛で子房は半腎臓形、花柱は糸状、柱頭はふくらむ。花床は洋梨形で毛が生える。果実は長楕円形、赤色。核には網目模様があり、長さ約1.7mm。

オキナワバライチゴ:葉は無毛、裏面中脈上にトゲがない。
オオバライチゴ:葉には腺毛と軟毛が生え、裏面中脈上にトゲがある。

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