ホソバワダン


             ’26.1.20撮影 瀬戸内町(奄美大島)

海岸岩礁の狭い隙間に咲くホソバワダンです。
根生葉がしっかりしているので、台風にも耐えることが出来るのでしょう。




        ’15.12.10撮影 沖縄本島(沖縄県)

茎が長く、全体のイメージがちがいますが、葉が細いのでホソバワダンのようです。



        ’15.12.10撮影 沖縄本島(沖縄県)

オキナワギクとホソバワダン

 Crepidiastrum lanceolatum (Houtt.) Nakai
ホソバワダン(細葉わだん)/キク科 アゼトウナ属 多年草/10~1月/本(島根・山口県)、九(東海岸)、沖
海岸の岩場、礫地、草地。草丈20~30cm。年ごとに肥大生長する主幹がある。茎は太くて短く、株状になって側枝を出し、10~20cmの長さで地につき、ロゼット状の根生葉をつける。根出葉は長楕円形のものと羽状に深裂した葉の2形がある。茎葉は小さく、基部は茎を抱く。頭花は根生葉の葉腋から側枝を出して先端に密に散房状につき、黄色で径1~1.5cm。

 ハマナレン:根出葉が羽状に切れ込む品種。
 アゼトウナ:太平洋岸や四国,九州の日向灘沿岸に分布し、葉の基部は茎を抱かない。
 ワダン:本州の千葉県~神奈川県・伊豆諸島に分布、茎葉の数が多くキャベツ状に重なりあう。
 ヤクシホソバワダン:ヤクシソウとホソバワダンの雑種。 

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