ハマイヌビワ


              ’25.10.1撮影 龍郷町(奄美大島)



                            ’25.10.1撮影 龍郷町(奄美大島)

朝の鳥見中に、赤い実が気になって撮影したのですが、調べるのを忘れていました。
海岸で見つけたイヌビワを調べていると、ハマイヌビワが出てきて、10月に撮影した画像を思い出しました。
石灰岩地帯では屋敷の防風防潮林として利用されているそうです。
果実(花嚢・果嚢)は球形でイヌビワとはだいぶ違います。

 Ficus virgata Reinw. ex Blume
ハマイヌビワ(浜犬枇杷)/ クワ科 イチジク属 常緑低木・小高木/ 3~8月/ 奄美大島以南の琉球
  海近くの石灰岩地に多い。高さは3~7mになる。若枝は無毛。樹皮はやや灰色を帯びる。托葉は線状披針形で先端が尖る。葉は2列に互生する。葉柄は長さ0.5~1.5cm。葉身は楕円形で先端は少し突き出し、その先は尖っているか丸い。基部は左右非対称になっており、次第に狭まってそのまま葉柄に流れる。葉身の長さは7~20cm、幅は3~8cm、縁は滑らかで表裏面共に無毛で、表面にはややツヤがある。葉腋の瘤から花をつける。雌雄異株であるが、雄雌の花嚢は同形。花嚢は球形で径5~6mm、熟すと径1cmになり、赤色から暗紫褐色になる。和名は海岸に多いことからつけられた。

Homeへ