’16.5.14撮影 くじゅう(大分県) ’16.5.14撮影 くじゅう(大分県) 渦巻き状の新芽を古銭を巻いた「銭巻き」に喩えたことから、 転じて薇(ぜんまい)となったそうです。 ’02.4.2撮影 俵山(熊本県) 「男ゼンマイ」は胞子葉で巻いている葉の部分が膨らんでいて葉の表面がざらつく。 食用にならず、オニゼンマイとも呼ばれる。 「女ゼンマイ」は栄養葉で、茎がやや太めで巻いている葉の表面がつるっとしていて少なめ。 芽生えたばかりの先の巻いた若い葉を食用にするそうです。 ’24.4.10撮影 三瀬村(佐賀県) |
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