オオイタチシダ


                                                       ’16.1.27撮影 北九州市(福岡県)


葉表がガラス光沢で綺麗!一番下の羽片がピンとしたハの字
オオイタチシダの特徴にぴったり。
葉裏のソーラスも似てるし、間違っていないと思うのですが。



                            ’16.1.27撮影 北九州市(福岡県)

オオイタチシダ(大鼬羊歯) オシダ科 オシダ属 常緑性 / 東北地方南部〜九州
  山地の林縁。葉柄基部に線状披針形で黒色〜黒褐色の鱗片がつく。葉表はガラス光沢のものが多い。葉は2回羽状複葉、
  先端はやや急に細くなる。最下部羽片の第1小羽片は大きく有柄。小羽片先端の辺縁に小さい鋸歯がある。ソーラスは小型で、
  小羽片の中肋と辺縁の中間か、やや辺縁寄りにつく。

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