ミツデウラボシ


                                          ’12.6.1撮影 佐賀県
小株は「ミツデ」にならず、単葉だそうです。次回は「ミツデ」になったのを撮影したいと思います。
葉脈とソーラスが目立って、オシャレな感じ。

ミツデウラボシ(三手裏星) / ウラボシ科 ミツデウラボシ属 常緑性 / 北海道〜九州
  低山地の乾いた崖や石垣。葉柄は長く、下部で暗褐色、基部に披針形の淡褐色の鱗片がつく。葉は披針形
  〜三角状卵形の単葉〜単葉3裂葉。光沢のない黄緑色〜緑色の紙質で、葉裏は白っぽく、主側脈が目立つ。
  ソーラスは大きい円形で、中肋と辺縁の中間辺りに並んでつく。 

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