コタニワタリ


                        ’16.3.27撮影 庄原市(広島県)



                        ’16.3.27撮影 庄原市(広島県)




                                                             ’16.3.27撮影 庄原市(広島県)
オオタニワタリにくらべると、かなり小さいけれど、大きいです。
チャセンシダ属は小さいイメージでしたが、コタニワタリ、オオタニワタリもチャセンシダ属でした。
インパクトがある葉が、記憶に残ります。

コタニワタリ(小谷渡) / チャセンシダ科チャセンシダ属 常緑性 / 北海道〜九州
  山地の日陰林下の湿った岩上、岩壁、崖など。葉柄は長さ2〜20cm、褐色〜暗褐色、やや密に鱗片がある。
  葉身は単葉で披針形、鋭頭〜鋭尖頭、長さ30cm前後。葉の基部は心形で、耳状になる。裏面のソーラスは
  線形、中肋に直角に近い角度でつく。

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