イワヒバ
’04.9.26撮影 福岡県
イワヒバ科でもイワヒバ以外は茎の先端が伸び、細長く地上をはい回るのですが、
イワヒバは茎が放射状に出るのが特徴のようです。
’11.6.9撮影 大分県
’14.11.15撮影 大村市(長崎県)
乾燥し、休眠状態でしょうか。
イワヒバ
(岩檜葉) イワヒバ科 イワヒバ属 常緑 / 北海道~九州
山の岩上。高さ10cm程度。仮茎は太く、高さ20〜30cmになり多くの枝を出し、その先端に四角柱状の胞子のう穂が
つく。和名は外観がヒバの葉に似ていることに由来する。乾燥すると、葉が丸まって休眠する。
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