
’25.11.4撮影 下関市(山口県)
 ’25.11.4撮影 下関市(山口県)
フジバカマ、サワフジバカマ吸蜜するアサギマダラ
 ’25.11.4撮影 下関市(山口県)

’07.5.13撮影 福岡県
スナビキソウに吸蜜


’04.7.17撮影 霧立山地(宮崎県)
イケマに群がるアサギマダラ

| 幼虫の食草となるキョウチクトウ科(旧分類ではガガイモ科)のキジョラン、カモメヅル、イケマなどは毒性の強いアルカロイドを含む。幼虫はこれらのアルカロイドを取りこむことで毒化し、敵から身を守っている。成虫の♂がよく集まるヒヨドリバナやフジバカマ、スナビキソウなどには、ピロリジジンアルカロイドが含まれ、オスは性フェロモン分泌のためにピロリジジンアルカロイドの摂取が必要と考えられている。 |
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