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1回目の出逢いは枝に留まったハギマシコ3羽、悪天候の空抜けでした。 2回目は空中を群れ飛び回るばかりで、どこかへ飛んでいきました。 3回目、午前中は気配すらなかったのですが、午後、はぐれもの1羽がアンテナに留まりました。 どこかへ飛び去り、静けさに飽きてきた頃、下で待機していた方たちから情報をいただき、大あわてで移動。 到着早々、夕方の採餌タイムが始まりました。 初めは1羽だったハギマシコがどんどん増えて、ぶつかり合いながらの夕飯です。 8分後、車の通過でショーは終わりましたが、居合わせたバーダーさんたち、すべてが笑顔になっていました。 みんなで胸熱くなるひとときを共有しました。 ’07.2.12撮影 山口県 |
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ハギマシコ(萩猿子) / スズメ目 アトリ科 / 冬鳥 / L16cm / 平地から山地の岩場、草地 |
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