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’05年12月下旬、福岡市東区の人工島にアボセット(ソリハシセイタカシギ)が4羽飛来しました! 複数で博多湾にやってくるのは珍しく、12年前の5羽に次ぐ記録だそうです。 大変遠いのですが、人工島を結ぶ橋の上からアボセットだちの様子を何度か見ることが出来ました。 残念ながら、1月中旬、どこかへ旅立ってしまいました。 人工島の疑似湿地は一時的に出来た湿地なので、人工島の開発が進むと消滅します。 現在、この疑似湿地は渡りの鳥たちや冬越しする鳥たちの楽園になっています。 数年後、鳥たちが安心して冬を越せる場所は博多湾にあるでしょうか。 ソリハシセイタカシギGalleryへ |
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ソリハシセイタカシギ(反嘴背高鷸) / チドリ目 セイタカシギ科 / 旅鳥または冬鳥 / L 43cm / 干潟、海岸 |
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