シロバナコバノタツナミ '20  '21  in Fukuoka


                                 ’21.4.19撮影 福岡県



                                     ’21.4.19撮影 福岡県



                     ’21.4.19撮影 福岡県



                                 ’21.4.19撮影 福岡県

昨年はピークを過ぎていたので、早めに出掛けました。
数カ所に群生しているのですが、日当たりのよい場所ではもう満開でした。




                                   ’20.5.17撮影 福岡県

コバノタツナミの白花品種です。
下唇には斑紋がなく、花冠はすべて白色です。



                    ’20.5.17撮影 福岡県



                    ’20.5.17撮影 福岡県



                                  ’20.5.17撮影 福岡県

ちょっと遅かったかな?
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Scutellaria indica L. var. parvifolia (Makino) Makino f. alba (H.Hara) H.Hara ex Murata et T.Yamaz.
シロバナコバノタツナミ (白花小葉の立浪):コバノタツナミの白花品種
 Scutellaria indica L. var. parvifolia (Makino) Makino
コバノタツナミ(小葉の立浪) / シソ科 タツナミソウ属 多年草 / 5~6月/ 本(伊豆以西)~九州 
海岸に近い畑の縁や土手、山の岩の上など。タツナミソウの変種で全体に小さい。高さ5~20cm。葉は対生し、ビロード状で縦横1cm内外。鋸歯は5~6対。同じ方向に青紫色の唇形花を多数つける。花の長さは1.5cmくらい。
花色の違う品種にシロバナコバノタツナミ、ウスベニコノナタツナミがある。

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