最近の分類では生態的な型に過ぎないとし、ウナギツカミ P. sagittata var. sibirica にまとめられている。 以前はアキノウナギツカミ(秋の鰻攫、P. sieboldi)は、水辺や溝に生え、花期が秋、 狭義のウナギツカミ(鰻攫、P. aestiva)は、畑地に生え、丈が約30cmと低く、花期が春から初夏 として区別されていた アキノウナギツカミのタイプ 花が白っぽいですが、葉の形がアキノウナギツカミです。 鰻でもつかめるという茎ですが、この程度でつかめるでしょうか? 茎には下向きの短い刺があり、葉は茎を抱くように張り出しています。 |
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