アソヒカゲスミレ


                                         ’10.4.10撮影



                                           ’15年4月



                                         ’15年4月



                                                ’10年4月



                                              ’13年4月



                                                ’05年4月
ヒカゲスミレもアソヒカゲスミレも葉はたくさんあっても花を咲かせる株は少ないです。
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 Viola yezoensis Maxim. var. asoana E.Hama
  アソヒカゲスミレ(阿蘇日陰菫) / ミヤマスミレ類 / 4月 / 広島県、熊本県
  ヒカゲスミレの変種(または品種)で葉がヒョウタン形になるもの。葉以外はヒカゲスミレと変わらない。
  湿り気の多い日陰。
 Viola yezoensis Maxim.
ヒカゲスミレ(日陰菫)別名エゾコスミレ/ スミレ科スミレ属ミヤマスミレ類 / 4~5月/ 北、本、四、九
  谷筋の落葉樹林下などの湿度の高い日陰。草丈は5~12cm。地下茎をのばし群生する。葉はふつう両面緑色で
  やわらかく、長卵形~長三角形、先はとがり基部は心形。花は直径2cm前後で白色。側弁と唇弁に紅紫色のすじ
  があり、側弁基部はふつう有毛。
  品種にタカオスミレ(葉の表が暗紫色のもの)アソヒカゲスミレ(葉がヒョウタン形)がある。 

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