ユウシュンラン

 
'07.4.23
長崎県
'13.5.7 / '14.5.7
くじゅう(大分県)
'15.5.10 / '16.4.30
くじゅう(大分県)
'17.5.2 / '18.4.30
くじゅう(大分県)
'21.4.21 / '22.4.25
くじゅう(大分県)
'23.4.22 / '25.5.2
くじゅう(大分県) 
   
 
Cephalanthera subaphylla Miyabe & Kudo 
ユウシュンラン(祐舜蘭) / ラン科 キンラン属 多年草 / 5~6月 / 北、本、四、九
ギンランの変種。独立種とする見解もある。高さ10~15cm。葉は退化し、茎の中部に小さな葉がある。葉身は長楕円形~披針形、長さ約3cm、幅1~1.5cmで小さい。花は白色で花序あたり2~5個つき、上向き、半開状で長さ1cm。側萼片はゆがんで長い。唇弁は上唇と下唇に分かれ、上唇には赤い斑紋と3本の縦隆起条があり、距は長く突き出る。 果実(蒴果)は直立する。
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