トキソウ
’05.5.30撮影 平尾台(福岡県)
’06.6.11撮影 樫原湿原(佐賀県)
’06.6.11撮影 樫原湿原(佐賀県)
’07.6.4撮影 樫原湿原(佐賀県)
ツレサギソウ(連鷺草)、サギソウ(鷺草)、トキソウ(鴇草)
鳥の名前がついた植物が湿原には多いですね。
少し後に咲き始めるヤマトキソウは湿った草地に咲き、花は上を向き、あまり開きません。
<参考:
ヤマトキソウ
>
トキソウ
(鴇草)
/ ラン科 トキソウ属 多年草 / 5〜7月 / 北〜九
日当たりのよい酸性の湿地 花の色がトキの羽の色を思わせることによる。茎の高さ15〜30cm。
花は淡紅色で茎の先に1個横向きにつける。 花の長さ2〜2.5cm。唇弁は3裂する。中裂片は大きく、
ふちや内側に肉質の突起が密生する。距はない。
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