ナツエビネ '22 '23 -f


                      ’23.8.19撮影 福岡県



                     ’23.8.19撮影 福岡県



                                    ’23.8.19撮影 福岡県

期待した場所の株は貧弱でがっかり。
遅い株に合わせたので、全体的にはピークをやや過ぎていました。





                     ’22.8.18撮影 福岡県



                     ’22.8.18撮影 福岡県



                                      ’22.8.18撮影 福岡県

タイミングが悪かったのか、見頃の株が少なく、ちょっと残念。
花茎が折れた株、枯れかかった株、大半が蕾の株、、、
来年、美しい姿を見せて下さい。
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 Calanthe puberula Lindl. var. reflexa (Maxim.) M.Hiroe
ナツエビネ(夏海老根) / ラン科 エビネ属 多年草 / 7~8月 / 北、本、四、九
 
 湿った落葉樹林下。草丈20~40cm。葉は3~5個束生し、狭長楕円形で長さ10~30cm。表面は光沢がなく、縦ジワが多い。花は葉の基部から20~40cmの花茎を出し、淡紫色の花を総状に、10~20個つける。唇弁は心状広卵形3裂し、隆起線はない。側花弁は線形で唇弁より紫色が淡い。

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