ミヤマウズラ
'02.8.5 / '05.8.27
英彦山(福岡県)
'02.9.1
加江田渓谷(宮崎県)
'13.9.9
油山(福岡県)
'14.9.5 / '17.9.25
油山(福岡県)
'15.9.5 / '16.8.30
くじゅう(大分県)
'18.8.26 くじゅう
'18.9.10脊振山系
'12.9.4 / '20.8.28
宇美町(福岡県)
'21.9.4 / '22.8.25
宗像市(福岡県)
'23.9.3 / '23.9.23
宗像市(福岡県)
Goodyera schlechtendaliana Rchb. f.
ミヤマウズラ
(深山鶉)/ ラン科 シュスラン属 多年草 / 8~9月 / 北海道(中部)~九州
山地の林床。茎は匍匐し、立ち上がる。開花時の高さ12~25cm。葉は常緑で長さ2~4cm、幅1~2.5cmの先のとがった卵形で、地面近くに互生する。濃緑色の地に白い網目状の斑が入り、この様子がウズラの羽の模様に似ていることが名前の由来となっている。模様には個体差がある。 花序に5~15個の花を一方方向に偏ってつける。花は白色、しばしば淡紅色を帯び、長さは約1cm。側花弁と唇弁の先端に褐色色の斑点があり、側萼片は横に広がる。
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