クモキリソウ


                     ’21.6.21撮影 くじゅう(大分県)




                   ’21.6.21撮影 くじゅう(大分県)




                    ’21.6.21撮影 くじゅう(大分県)


林道沿いのいつもの場所で綺麗なクモキリソウが出迎えてくれました。
少数になりましたが、まだここは数株が健在です。
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 Liparis kumokiri F.Maek.
クモキリソウ(雲切草・雲霧草)/ ラン科 クモキリソウ属 多年草 /  6~8月 /日本全土
林内。高さ10~30cm。葉は広卵形で2個、ふちは細かく波打つ。花茎は稜があり、花序あたり5~20個の花をつける。花は淡緑色たまに黒褐色。萼片、側花弁とも長さ 約7mmで細い管状。唇弁は強く反り返り、5~6mm。偽球茎は球形で露出する。 

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