キバナノセッコク '15





今回は大半が蕾でしたが、開花した花序がありました。
びっしょり濡れて、水々しいこと いえ、いえ、濡れてなくても瑞々しく愛らしい花たちでした。


’15.7.6撮影 九州南部
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 Dendrobium tosaense Makino
キバナノセッコク(黄花の石斛) / ラン科 セッコク属 多年草 / 7~11月 / 八丈島、四、九、沖
  常緑寿林の樹幹や岩上に着生。茎はふつう下垂し、長さ15~30cm。葉は互生し、披針形。上部の節から
  ジグザグした花茎を垂らし、直径約3cm程の黄緑色の花を3~8個つける。唇弁中央に紅色の斑紋がある。
 
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