カヤラン 3

’22年

                            ’22.5.7撮影



                                             ’22.5.7撮影



                                            ’22.5.7撮影

豪華に開花していました。



’23年

                          ’23.5.1撮影



                                         ’23.5.1撮影



                             ’23.5.1撮影

日差しと風が強すぎて、満足な写真が撮れませんでした。

くじゅう(大分県)
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Thrixspermum japonicum (Miq.) Rchb.f.
カヤラン(榧蘭) / ラン科 カヤラン属 多年草 / 4~5月 / 本(岩手県以南)、四、九 
 
 葉が針葉樹のカヤの葉に似ている。基部から多数の根をだし、樹幹に着生する。常緑性。葉は2列互生し、披針形、革質、基部は鞘となって茎をはさむ。葉腋から細い花茎をだし、数個の黄色花を総状につける。萼片は卵形で、長さ約7mm、側花弁はやや短く、唇弁は浅い袋状、内面に紫褐色の斑紋がある。

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