カクチョウラン


                  ’10.4.26撮影 奄美大島(鹿児島県)




                 ’10.4.27撮影 奄美大島(鹿児島県)




                 ’10.4.27撮影 奄美大島(鹿児島県




                  ’10.4.26撮影 奄美大島(鹿児島県)


ガンゼキランと同じ仲間ですが、似ていません。
ガンゼキランも大きいと思いましたが、もっと大型でインパクトがあります。
もう少し早いほうがよかったようで、移植株の撮影になりました。






                       ’18.7.17撮影 沖縄本島北部(沖縄県)

大型のランの果実が小群生。カクチョウランだと思います。

カクチョウラン(I頂蘭) / ラン科 ガンゼキラン属 多年草 / 4〜6月 / 屋久島〜沖
  別名:カクラン 常緑樹林下の林縁.。草丈60〜120cm。根元に卵状円錐形の偽球茎がある。葉は偽球茎の上に
  2〜3個つき、長楕円形で長さ40〜70cm、幅6〜15cm。縦ジワが多く、厚い草質で、先は鋭尖頭。花は
  総状花序に数個つき、萼片、側花弁は長さ4〜6cm、唇弁は筒状で基部は白く、上部は暗紅紫色。

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