ホテイラン '13















咲いてるかな?
自生地に近づくと、ワクワクと心配で胸が高鳴ります。

咲いていました。思った以上に!
初々しい花、熟女の花、顔色の冴えない花といろいろで、にんまり。
しかし、撮影し始めると、
もう少し近いといいのに、こっちを向いてよ、2株が離れすぎ、三脚が安定しないなどなどと
心の中で文句たらたらの二人です。


↓顔色の冴えない花は白花のホテイランかな。




’13.6.12撮影 長野県
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 Calypso bulbosa (L.) Oakes var. speciosa (Schltr.) Makino
ホテイラン(布袋蘭) / ラン科 ホテイラン属 多年草 / 5~6月 / 本(中部・関東)
別名はツリフネラン(釣舟蘭)。亜高山の針葉樹林下。偽球茎の先端から1葉と花茎を出す。葉には葉柄があり、葉身は卵状楕円形で、長さ2.5~5cm、幅1.5~3cm、縦に5脈が隆起してしわが顕著で、先端は鋭頭、基部は浅い心形、縁は波状に縮れる。葉の表面は緑色で紫色の斑紋があって光沢があり、裏面は紫色になる。花茎は直立し、高さ6~15cmになり、花は長さ約2cm。萼片と花弁は淡紅色~濃紅紫色、ときに白色。唇弁下部の舷部より長く突出し、先端部は白地に黄褐色の斑紋があり、基部は袋状になり2個の距が下にのびる。 
 
 
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