ギボウシラン 2









10年ぶりに出掛けてみました。、
前回は豪雨の記憶が強烈で、ほかのことはおぼろげ、、、(-.-;)。
途中、不安になりながらも、一歩一歩登っていくと、10年前の風景が!
10年前はまだ幼かった株が立派に花を咲かせていました。

’22年7月 九州
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 Liparis auriculata Blume ex Miq.
ギボウシラン(擬宝珠蘭) / ラン科 クモキリソウ属 多年草 / 7~8月 / 北~九
 
常緑樹林中。偽球茎は卵形。葉は広卵形、基部は心形で、長さ5~12cm、幅3~8cm、脈間がくぼみ、ギボウシ属の葉に似ている。花茎は高さ15~30cm、直立する。帯白色ときに紫黒色の花を十数個つける。苞は披針状三角形で鋭尖頭。萼片は線状長楕円形。側花弁は線形、鈍頭。唇弁は倒卵状くさび形で円頭。萼片、側花弁ともほぼ同長で約5mm、基部に2個の突起がある。舷部の中央の溝にそって暗紫色の着色部がある。ずい柱はやや湾曲し狭い翼がある。
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