アオフタバラン '19
7/25、僅かですが花茎を上げた株があったので、もう一度、行ってみました。
昔のような群生は望みませんが、もう少し増えて欲しいな。
’19.8.17撮影 福岡県
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*APG分類体系、従来の分類ではフタバラン属
Neottia makinoana (Ohwi) Szlach.
アオフタバラン
(青双葉蘭) / ラン科 *サカネラン属 多年草 / 7~8月 / 本、四、九
山地樹林下。高さ10~20cm。葉は地表近くに2個、対生状につき、青緑色で不明瞭な白斑があり、光沢はない。唇弁は長倒卵形で、基部にむかって狭くなる。先端は円頭の2片に切れこむ。
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