アオフタバラン '18 '19


                    ’19.8.17撮影 福岡県



                    ’19.8.17撮影 福岡県



                                       ’19.8.17撮影 福岡県

7/25、僅かですが花茎を上げた株があったので、もう一度、行ってみました。
昔のような群生は望みませんが、もう少し増えて欲しいな。





                   ’18.7.31撮影 福岡県



                   ’18.7.31撮影 福岡県



                                     ’18.7.31撮影 福岡県

やや早すぎて、咲き始めたばかりでした。
株数は昔の1/3くらいですが、このくらいのほうが目立たないので安泰かも。
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                       *APG分類体系、従来の分類ではフタバラン属
 Neottia makinoana (Ohwi) Szlach.
アオフタバラン(青双葉蘭) / ラン科 *サカネラン属 多年草 / 7~8月 / 本、四、九
山地樹林下。草丈10~20cm。葉は茎の下部、地表近くに左右対象に2枚開出し、三角状卵形で長さ、幅とも1~3cm。先は円頭、基部は切形~浅心形、青緑色で不鮮明な白条があり、光沢はない。鱗片葉は4~10個、疎らに互生し、狭卵形で鋭尖頭、長さ2~5mm。花は茎の先に5~20個つき、帯緑色、苞は鱗片葉と同形で開出し、長さ約2.5mm。萼片は長楕円状披針形で長さ2~2.5mm。側花弁は線形で萼片と同長。唇弁だけが大きく、長さ5~6mm、先は小さく2裂し、裂片は卵形で円頭。

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