タチイヌノフグリ


              ’02.3.24撮影 筑紫野市(福岡県)



                 ’04.3.10撮影 大濠公園(福岡県)


小さな青い花はチャーミングなんですが、花柄がほとんどないので、
葉の中に埋もれて咲いています。
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 *従来の分類ではゴマノハグサ科
 Veronica arvensis L.
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)/ *オオバコ科 クワガタソウ属 2年草/4~6月/ユーラシア、アフリカ原産
現在は各地で野生化。茎は直立し高さ10~30cm。葉は対生し、広卵形でやや大きな鋸歯がある。上部の葉腋にふつう青色の小さな花を1個つける。稀にピンク色、白色の花もある。花の直径は4mm程度。花柄がほとんどない。さく果は扁平な楕円形で稜に毛がある。。 

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