イワネコノメソウ Fukuoka-2


                              ’21.3.8撮影



                                ’21.3.8撮影



                              ’21.3.8撮影

見落としているのかもしれませんが、このルートにはここだけに生えています。






                             ’19.3.20撮影



                          ’19.3.20撮影



                                           ’19.3.20撮影
今年は、多くなったような。


’19.3.20撮影 脊振山系(福岡県)
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 Chrysosplenium echinus Maxim.
イワネコノメソウ(岩猫の目草)/ユキノシタ科 ネコノメソウ属 多年草/3~5月/本(関東・東海)、四、九
深山の谷間の湿地。全体がほとんど無毛。根出葉は、花時には枯れて残らない。花茎は高さ3~12cm。茎葉は1~2対が対生。苞は扇形で緑色。萼裂片は4個で花時に平開し、花盤は淡緑色、雄しべは8個、裂開直前の葯はオレンジ色。花柱は2個あり短く、花時に直立する。果実は朔果で2個の心皮は大きさが異なり、朔果の嘴は斜開する。 

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