イワネコノメソウ Fukuoka-2











群生していたイワボタンが少なくなったので、
イワネコノメソウは消滅したかもと不安になっていましたが、健在でした。

’19.3.20撮影 脊振山系(福岡県)
イワネコノメソウGalleryへ

 Chrysosplenium echinus Maxim.
イワネコノメソウ(岩猫の目草)/ユキノシタ科 ネコノメソウ属 多年草/3~5月/本(関東・東海)、四、九
  深山の谷間の湿地。高さ3~12cm。苞は扇形で緑色。萼裂片は平開し裂開直前の葯はオレンジ色。雄しべは8個。
  茎葉は対生。際立った特徴は裂開直前の 葯がオレンジ色をしていること。

猫の目Galleryへ     花調べHomeへ