イワネコノメソウ  Kuju


                              ’25.4.4撮影 男池園地(大分県)



              ’25.4.4撮影 男池園地(大分県)



              ’25.4.4撮影 男池園地(大分県)



                                       ’23.3.20撮影



                               ’23.3.20撮影 男池園地(大分県)

苔むした岩にはイワネコノメソウが花盛りでした。



                              ’18.3.24撮影 男池園地(大分県)



                   ’17.4.3撮影 男池園地(大分県)

今年は遅れているようで、オレンジ色の葯がついた株が残っていました。



               ’15.3.30撮影 男池園地(大分県)



                ’12.3.27撮影 男池園地(大分県)



                             ’09.3.23撮影 男池園地(大分県)



                ’03.3.30撮影 男池園地(大分県)

苔むした岩にヤマネコノメソウとは違った猫の目一族が咲いています。
わかりづらいですが、根生葉がありません。
赤橙色の葯が目立ちます。



                 ’11.4.28撮影 男池園地(大分県)

裂開する前の果実は角が2つあります。
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 Chrysosplenium echinus Maxim.
イワネコノメソウ(岩猫の目草)/ユキノシタ科 ネコノメソウ属 多年草/3~5月/本(関東・東海)、四、九
深山の谷間の湿地。全体がほとんど無毛。根出葉は、花時には枯れて残らない。花茎は高さ3~12cm。茎葉は1~2対が対生。苞は扇形で緑色。萼裂片は4個で花時に平開し、花盤は淡緑色、雄しべは8個、裂開直前の葯はオレンジ色。花柱は2個あり短く、花時に直立する。果実は朔果で2個の心皮は大きさが異なり、朔果の嘴は斜開する。 

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