イワネコノメソウ
’09.3.25撮影 英彦山(福岡県)
’09.3.23撮影 くじゅう(大分県)
’02.3.15撮影 くじゅう(大分県)
'03.3.30撮影 くじゅう(大分県)
裂開したばかり葯は濃いオレンジ色で、よく目立ちます。
苞の鋸歯が鋭いのも特徴です。
’11.4.28撮影 くじゅう(大分県)
裂開する前の果実は角が2つあります。
Chrysosplenium echinus Maxim.
イワネコノメソウ
(岩猫の目草)/ ユキノシタ科 ネコノメソウ属 多年草/ 3~5月/ 本(関東・東海)、四、九
深山の谷間の湿地。高さ3~12cm。苞は扇形で緑色。萼裂片は平開し裂開直前の葯はオレンジ色。雄しべは8個。
茎葉は対生。際立った特徴は裂開直前の 葯がオレンジ色をしていること。
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