メドハギ
’18.9.16撮影 阿蘇外輪(熊本県)
’18.9.16撮影 阿蘇外輪(熊本県)
’04.8.14撮影 平尾台(福岡県)
’04.8.14撮影 平尾台(福岡県)
’04.8.14撮影 平尾台(福岡県)
’01.8.5撮影 平尾台(福岡県)
メドハギとネコハギはよく似ていますが、メドハギのほうが小葉が細いです。
変種のハイメドハギは地面をはって伸びています。
<ハイメドハギ>
メドハギと匍状型でメドハギとよく似ている。
Lespedeza cuneata (Dum.Cours.) G.Don var. cuneata
メドハギ
(蓍萩) / マメ科 ハギ属 多年草 / 8~10月 / 日本全土
日当たりのいい草地、荒地、川原など。草丈60~100cm。茎は直立してよく分枝し、木質化する。葉は3小葉からなり、倒卵形~線形で長さ7~25mm、幅2~4mm。茎に密集してつく。花は葉腋に2~4個つき、淡黄色で旗弁には紅紫色の斑点があり、長さ6~7mm。閉鎖花も葉腋に数個着く。果実は扁平な卵形で、圧毛が散生し、長さ3~4mm。
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