シラヤマギク
’20.9.23撮影 油山(福岡県)
舌状花が数が少ないので、初々しい花でもくたびれてるように見えます。
葉の基部が心形で長い柄が特徴です。
’20.9.23撮影 油山(福岡県)
’09.9.11撮影 天山(佐賀県)
↑日当たりが良いとことに咲いているものと、↓そうでないもの
’02.9.8撮影 平戸島(長崎県)
「白山菊」と頭に浮かんでも、、シラヤマギク?、シロヤマギク?どっちだったかしら。
更にパニくってヤマシロギク(山白菊)だったかしら。
混乱するのは私だけでしょうか。
Aster scaber Thunb.
シラマヤギク
(白山菊) キク科 シオン属 多年草 / 8~10月 / 北、本、四、九
草丈1~1.5mt。高原、低地の林縁。根出葉は花時には枯れ、下部の葉は卵心形、長さ9~24cm、
幅6~18cm。先は短い鋭尖頭で、縁には歯牙がある。基部は心形で長さ6~15cmの葉柄がある。
頭花はゆるい散房状につき、直径1.8~2.4cm。舌状花は白色で数は5~10個と少なく、総苞は3列、
外片は長楕円形。筒状花の花冠は、長さ5.5mm。冠毛は長さ3.5~4mm。
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