カッコウアザミ


               ’19.11.26撮影 久山町(福岡県)



                                   ’19.11.26撮影 久山町(福岡県)

昨年より少し早く出掛けたのですが、ややピークを過ぎていました。





                                 ’18.12.5撮影 久山町(福岡県)



                                  ’18.12.5撮影 久山町(福岡県)


花のピークは過ぎていましたが、カッコウアザミが群生!
沖縄ではよく見かけますが、地元では初めてです。


                ’03.12.8撮影 大宜味村(沖縄県)



             ’03.12.8撮影 大宜味村(沖縄県)

農道の両側にカッコウアザミが群生していました。
白っぽい花と淡い薄紫色の花帯紫色のものが混生していて、繁栄ぶりがスゴイ!

「カッコウ」は鳥のカッコウではなく、シソ科のカワミドリの香りのことのようです。

<参考:ムラサキカッコウアザミ

 Ageratum conyzoides L.
カッコウアザミ(霍香薊) / キク科 カッコウアザミ属 1年草 / 夏~秋 /南米原産の帰化植物
 畑地や空き地、道ばた。草丈30~60cm。茎や葉をもむと多少香りを発する。葉は対生し、卵形で、先は鈍頭で縁は鈍鋸歯。頭花は筒状花のみで直径4~6mm、茎の先に多数集まってやや球形をなし、白色または帯紫色。

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