マメアサガオ

マメアサガオ ’04.11.14撮影 筑後川河畔

河畔の水辺側にはホシアサガオが7割、
マメアサガオが3割くらいの比率で群生しています。


マメアサガオ ’04.11.14撮影 筑後川河畔

直径1.5cmほどの可愛いヒルガオです。
葉の形はハート形や3裂したものと変化が多いです。


マメアサガオのさく果 ’04.11.14撮影 筑後川河畔

さく果はほぼ球形で上を向いています。

’04.11.14撮影 筑後川河畔(佐賀県)

 Ipomoea lacunosa L.
マメアサガオ(豆朝顔) / ヒルガオ科 サツマイモ属 1年草 / 春~秋 / 北アメリカ原産
 関東地方以西ではやや普通に見られる帰化植物。全体に無毛。茎はつるとなり、からみつく。葉は先の尖ったハート形~長卵形で全縁または3裂し、長柄があり、互生。葉腋に花茎を出しロート形の白い花を1~2個つける。直径は1.5cmほど。花柄にはイボ状突起が密生。

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