![]() ![]() 岬の公園にアサギマダラため?のフジバカマが植栽されていました。 茎が赤いものと緑のものが植栽されていました。 茎が赤いものはサワフジバカマ(フジバカマとサワヒヨドリの交雑種)ではないかと思われます。 サワヒヨドリに似ていますが、サワフジバカマの葉は3深裂し、短い葉柄があります。 ![]() ![]() ![]() 図鑑の花期は8~9月ですが、九州北部、山口県では10月頃が花盛り。 撮影したのは11月始めですが、ややピークをすぎたくらいで、 10数頭のアサギマダラがひらひら舞い飛び、花から花へと吸蜜にしていました。 アサギマダラの雄は性フェロモン分泌のために フジバカマなどの蜜に含まれるピロリジジンアルカロイドの摂取が必要らしい。 ’25.11.4撮影 下関市(山口県) |
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