クコ


                ’18.10.24撮影 津屋崎町(福岡県)

咲き始めは赤紫色の花が鮮やかです。
雄しべも目立ってます。



               ’18.10.24撮影 津屋崎町(福岡県)

ダルマギクの岩場へ行く途中、いつも目に入るクコの花です。
もうすぐすると果実が真っ赤になります。



                   ’06.10.21撮影 宮崎市



             ’15.10.26撮影 津屋崎町(福岡県)

花たちはピークを過ぎてきましたが、赤い実が見え隠れしています。





                                                   福岡市東区                                                        

クコ(拘杞)/ ナス科 クコ属 落葉低木 / 7~11月 / 日本全土
  原野、土手、道端、川岸。高さ1~2m。枝は稜があり、葉腋や枝先には刺がある。葉は互生。葉身は
  長さ3cm程の楕円形~披針形。先端は鈍く、全縁。短枝の葉腋に淡紫色の花が1~3個つく。花冠は長さ
  約1cmの漏斗状で、上部は5裂する。果実は液果。長さ約1cmの楕円形。秋、赤く熟す。

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