イボクサ


                ’10.10.4撮影 立田山(熊本県)



        ’07.10.10撮影 行橋市(福岡県)



           07.10.10撮影 行橋市(福岡県)


田んぼにミゾカクシに代わって、イボクサが目につくようになりました。
ほんのり紅をさしたイボクサさんはなごみ系のお顔です。
こんなに可愛いらしいのに イボクサなんて!
葉の汁でほんとうにイボがとれるの?



           ’05.10.10撮影 秋穂(山口県)


              ’03.10.5撮影 佐世保市(長崎県)



                                 ’03.10.5撮影 佐世保市(長崎県)
 Murdannia keisak (Hassk.) Hand.-Mazz.
イボクサ(疣草) / ツユクサ科 イボクサ属 1年草 / 8~10月 / 本~沖
葉の汁をつけるとイボがとれるといわれることによる。湿地。高さ20~30cm。茎は赤みを帯び、下部は地をはう。葉は披針形。基部は鞘状。葉腋に直径約1.3cmの淡紅色の花がふつう1個つき、1日でしぼむ。 

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